本記事は、GA文庫から2026年4月15日に発売されたライトノベル
「死亡エンドを回避したギャルゲーのヒロインたちが俺の【日記帳】を読んで秘密を知ったらしい」
2巻の感想です。
いきなり2巻を記事として始めるのはどうなのかな、と一瞬思いましたが──
そんな事もあっていいよね、という軽い気持ちで書いています。
最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
内容
作品紹介
簡潔に本作品についてご紹介します。
【LoD】というギャルゲーの世界に転生した本作の主人公・入谷聡(モブ)君を含め、
ヒロイン全員が“死亡エンド”に向かう世界線。
その運命が覆ることで、物語は大きく動き出します。
死亡エンドを迎えるはずだったヒロインたちを救い、
結果として全員に愛される──
そんなヤンデレ系ハーレム作品です。
ヤンデレ、ハーレム、主人公ざまぁ といったキーワードが好きな方は、
この作品を大好きになる資格があります。
まずは特設サイトを閲覧し、そこから Web版を読んでみてください。
そして最後に書籍版を読むと、より深く楽しめると思います。
それでは、本題に戻ります。
2巻のあらすじ
ヒロイン全員……病んだ!? 衝撃の曇らせラブコメ第二弾!
「こんにちはセンパイ。私は5人目のヒロイン、遼空響星といいます」 【LoD】のシナリオを終えて二年。 大学生の聡の前に、ヒロインを名乗る少女が現れる。 彼女の目的を探るため、接触を図るのだが……。 「浮気相手の女を殺して、聡君諸共、私たちも死ぬ」 「飽きられた飽きられた飽きられた……私、何か悪いことをしたの?」 当然、【四方美女】の彼女たちに許されるはずもない! 聡は彼女たちに刺されずに、響星に迫ることが出来るのか!?
――ところでセンパイ、佐野優斗は一体どこにいったんでしょうね?
引用元:GA文庫公式サイト(https://ga.sbcr.jp/product/9784815640002/)
感想
まえおき
まずは、この作品との出会いについて触れておきます。
カクヨムのおすすめランキングからだったと記憶しています。
【Love or Dead】──通称【LoD】。
単語だけ見たときは某作品 DOA を思い浮かべて、
心の中でそっと突っ込んでいたのは内緒です。
まったく関連性はないのに、なぜか語感だけ近いんですよね。
冗談はさておき、興味本位で読み始めたら、気づけば世界観へ引き込まれて読み終わっていました。 各キャラ視点で物語が進むのも好みで、つい読み進めるのをやめられませんでした。
所感
まず、2巻が発売されると知ったときに思ったことは
「1巻で綺麗にまとまって終わっていたけど、続きはどう広げるんだろう?」
という素朴な疑問でした。
それだけに発売日を迎えるのがすごく楽しみで、当日はワクワクしていましたね。
実際に読んでみると “続編としての必然性” をしっかり感じさせる展開で、
新キャラのヒロイン・響星の存在が物語に緊張感を与えてくれて、とても面白かったです。
響星は健気な後輩ヒロインで、本当に良いキャラで自分は大好きだな~
(ただ、報われる未来が見えないので、負けヒロイン待ったなしかも‥‥)
ヒロイン達に〇されるのか、それとも大勝利する展開があるのか──
今後の展開に期待して震えて待つことにしよう。
あと文章にしづらいのですが、1巻のときにも感じた
“日記帳や「あとがき」のあとに続きがある演出”
いきなりどーんとくる挿絵(へいろー先生の素敵なイラスト)
物語の余韻を壊さず、それでいて「続きが気になる」と思わせる構成は見事です。
ラブコメと宣言されているものの、読んでいるとどこか“暮らせるホラーサスペンス”のような不穏な空気が続き、その独特の読後感がこの作品の魅力のひとつだと思います。
著者の addict 先生はラブコメと宣言しておりますが……
うん? ラブコメ???
あとがきを見るかぎり、3巻もやる気十分なので、期待しています。
今後も静かに物語を追いかけていこうと思います。
最後に一言
漫画化および音声化が決定、おめでとうございます!!
→詳しくはXの公式をチェック